同棲時代 4 |
終わり。 ちなみにアルの「嫌だったら止める」は自分のことで、全然菊の意思関係なし。さすが眉毛の系譜、なんて酷い男だとも言えるが、実は彼は予想外の自分の感情に本気でテンパってたのです。ここが眉毛との差だ。 本田も本気で抵抗すればいいものなんですが、アルにほのかに好意を抱いておったんでイマイチ抵抗しきれなかった。ただし好意っつっても家族的なアレです。だから抵抗なく一緒に風呂入ったんだけど、それがよもやこんなことになろうとは・・・と頭抱えてると思います。 |
20110713 |