男爵様にメールのお返事代わりに押し付けてたお遊びネタです。 もし暗殺事件が起こってなくて(戦争は・・・どっちでもいいや)ルルーシュたちがそのままブリタニアで暮らしていたら、枢木には遭遇してないけどブリタニアには東の横綱ユーフェミアがいるので、結局ルルーシュはそんなに安穏な人生を送っていないんでないか?という話題をキャッチボールしているうちに、互いの妄想がハイブリッドされた百合百合ファンタジーワールドが形成され、それに伴いいつの間にかけっこうマンガもたまっており、もうコレいっそサイトアップしたらどうですか?とのお言葉を頂戴したものの、需要がどのへんにあるのか分からないのでどんなもんか・・・と思ってたんですが、ある程度見られるぐらいにまとまったので載せてみます。 基本は男爵様が提示してくださった、 ・マリアンヌや娘たちを溺愛するあまり、シャルルはアリエス宮を守護の呪いで俗世から切り離したのだが、あまりに呪いが強すぎて自分も中に入れず、しかも中の居心地がいいんだか内部の連中も外に出てこないのでほとほと困り果てている。 ・結界を通れるのは清らかな女子だけなので、中から呪いを破るためにユーフェミアと神楽耶が派遣されたのだが、一向に戻ってこない。 ・邪魔者がいないのをいいことに、中ではルルーシュが他の女性陣の玩具にされている。 ・内部では呪いの効果で一切の諍いが封じられており、諍いの中に抵抗も含まれるためルルーシュはされるがままになっている。 という設定に乗っかってルルーシュがひたすら女子どもに慰み者にされてあんあんゆってるネタがメインで萌えてたんですが、それとは別に外側から働きかける男子側の流れを私が勝手にマンガにしてみたのが以下になります。 ちなみに前述の通りの設定によりルルーシュが相当不憫な状況にありますので、その点御了承ください。 |
【アリエスの乙女たち 1】 |
スザクは理由あって日本を出奔し、まんまとラウンズに納まっている。 |
20090610 |