箱庭物語30(終)
 強引ですが一応終わりです。


 後は後書きと言う名の言い訳なので反転で。

 当初は最初の2枚ぐらい程度のネタのつもりがまさかこんな長丁場になるとは・・・。スザルル好きなくせに最後のコマが気恥ずかしくて仕様が無い私は筋金入りのひねくれ者なんでしょう。「スザクが王様の国でルルーシュが我知らず囲われる話」というつもりだったのでこのオチは仕方ないんですけど、幸せそうな?二人を描くのがこんなに大変だとは。相当病んでるな・・・。

 自分が楽しかったので家事育児のスキを見ては気楽気ままに描いてたんですが、予想外に好評だったので調子に乗ってこんなに続けてしまいました。ただ手をつけたネタが中途半端なまま別のネタを思いついてそっちに飛びついて元のは放ってしまう・・という悪いクセがあり、「箱庭」はちゃんとカタをつけよう!とかなりハイペースで描いてたんで、いろいろこぼしたネタもありますが(C.C.が何でピザ屋やってるかとか(←どうでもいいだろソレ・・・)ルルーシュに搾って話進めていったらまんまと忘れてた)ともかくも終わって安心してます。これで安心して気が向いたら番外編とか描け・・・ゲフゲフ。


 ご声援くださった方々、「終わらなくていい」という涙ぐみそうになるような嬉しいコメントをくださった方々、本当にありがとうございます!
20080615