裏箱5-6
 このルルーシュは一応スザクのことが好きですが、離れている間メディアを通してスザクの活躍を眺めているうち尊敬の念の方が強くなっちゃって、ついには「自分なんかがナイトオブセブンたるスザクのことを好きだなんて畏れ多い!」となってます。実はロロが巧みに思想誘導したのかもしれない。



 後はブログでアップした時にうんうん言って言い訳してた文↓

 ブリタニア人にとっての騎士という存在がどういうもんなのかよく分からないのですが、勝手に生涯の主従(パートナー)と解釈してます。
 このルルーシュの思考として、別に庶民の彼女がいてもまずくは無いとは思うけど、スザクはナンバーズからラウンズになった上に皇女殿下の騎士になる可能性があるのなら、その存在が気に入らないブリタニア人からやっかみや誹謗中傷を避けるために、なるべく身辺は綺麗にしてた方がいいのじゃないかというスザクへの思いやりということで。
 ・・・・・・・・とここまで書いて気が付いた、皇帝の騎士ならナナリーの騎士にはなれないじゃん。・・・・・・・・・・・・・騎士というのは名目で、実際は事実上の婚約ってことでどうだろう。どうなんだこの場合の扱いは。でもラウンズだからって結婚できないってことはないと思うから、遠まわしに「騎士を拝命」という形を取って・・・・。

 ああっ、つじつま合わせようとすればするほど穴が深くなる。誰かブリタニアの法律集を私に!!
20080708