注)

 てい様から頂戴いたしました。シャルル+スザク×ルルーシュ♀でりょうじょく話です。1期の後で枢木にとっ捕まったルルーシュが陛下の前に引きずり出されたあたりですので、父上とドエス枢木からいい感じに酷い目に合っております。そこの所を踏まえてご覧ください。























 拘束衣できつく身体を戒められたままのルルーシュは、半ばスザクに引き摺られるようにしてベッドへと横たえられる。
「……なんのつもりだ」
 猿轡とアイマスクを外すスザクに、ルルーシュは途端くってかかる。
「説明する義務はない」
 はずしたものを無造作にサイドテーブルへと置いて、スザクはルルーシュから離れる。ルルーシュは身体を起こそうとしたが、拘束衣のベルトはすべてされたままなので、芋虫のような動きしかできない。そのあまりの無様さに大人しくしていると、続く部屋の扉が開いて、シャルルが入ってくる。
「貴様……っ」
 睨みつけるが、シャルルは鷹揚に笑って見せるだけ。
「枢木、よいのか?」
 ルルーシュから控えたままのスザクに視線を移し、シャルルが問う。
「報告では、ルルーシュとお前は相思相愛の仲だとあったが?」
「過去のことです」
 静かに答えるスザク。ルルーシュも、ゼロとしての正体がばれ、スザクがラウンズ地位と引き換えにルルーシュを皇帝に売った時点で、もうスザクとのことは過去だと割り切っていた。そのはずなのに、スザクの応えの冷たさには愕然とした。
 出ていこうとしたスザクを引き留め、ソファに座るように促す。
「そこでみておれ」
「イエス、ユア・マジェスティ」
 ベッドが見える位置にスザクが座ったのを見て、満足そうに鼻を鳴らすシャルル。今度はルルーシュに向き直ると、おもむろにルルーシュの頬を大きな手のひらで撫でる。
「マリアンヌに似てきたか」
「……母さんの名を、お前が口にするな」
「ふむ。そういう負けん気の強いところも、あれそっくりだ」
 ふふふと笑うと、シャルルはベッドへと乗り上げて、ルルーシュを仰向けにする。
 奥歯を音がするほどに噛みしめて睨みあげるルルーシュ。
「久しぶりに父との再会だというのに」
「誰が、今さらお前のことを父と思うか。
 気様とは、もう父でも子でもないっ」
 吐き気がする、とルルーシュが苦虫をつぶしたような顔でいえば、シャルルが声をたてて笑う。
「ふむ。それならばそれでよい」
 そういうと、枢木、と声をかける。
「こやつの服を脱がせよ」
「イエス、ユア・マジェスティ」
 ベッドに乗り上げてくるスザクは、シャルルの言葉に従って拘束衣のベルトを外していく。
「な……何をする」
「ふむ。こちらはマリアンヌには似なかったか」
 拘束衣の間から露わになった胸を見て、失望というよりは楽しむような口調でシャルルがそう評する。
「一体……何を……」
 まさか、とルルーシュの顔が蒼白になる。
 ルルーシュの恐れていることを肯定するように、大きな手が伸びてきて、下着もつけていない胸を躊躇なく掴む。
「やめろ……触れるなっ」
「抑えよ」
「イエス、ユア・マジェスティ」
 馬鹿の一つ覚えだ、と。無表情のまま唯々諾々とシャルルに従うスザクをみて、ルルーシュは憤りよりは虚しさを覚える。
 臍が見えるところまで肌蹴させられたところで上半身から離れたスザクの手は、今度は足首のベルトへと移る。次々とベルトをはずされていく下半身。その間にも、シャルルの手は時折痛いくらいにルルーシュの小さな胸を揉みしだく。
「痛っ……や、ぁっ」
 指の腹で乳首を強く潰されて、ルルーシュは声を震わせる。
「ふむ。なかなか良い声を出すではないか」
「っ――ぁああああっ」
 両方の乳首を強く抓りあげられて、その痛みに悲鳴が零れる。
「わが娘ながら、なかなかにそそられるではないか」
 仰け反った白い喉をきつく吸い上げ、シャルルが満足そうに頷く。
「陛下」
 スザクが無言のまま、ルルーシュの下肢の拘束をすべて解いたことを知らせる。白い拘束衣の間から、ルルーシュの色白の足がのぞき、かろうじてつけられていた下着の部分が覗いている。
「こちらはどうしますか?」
「そのままでよい」
 そういうと、シャルルは下着の上からルルーシュの股に触れる。
 こする様にすると、薄い下着に潤みが滲む。
「なんだ。濡れておるではないか」
 声とともに、下着の間からの潜り込んだ太い指が、ルルーシュの敏感な突起を探し当てて転がすようにして刺激する。
「や……ぁ、ンンッ」
 閉じようとした足をスザクに押さえつけられて、ルルーシュはただ喘ぐしかない。
 眼前にいる元恋人のスザクの前で、父親からのあってはならない行為。
 気持ちが悪い。吐き気がする。
 それなのに、体が感じているのはルルーシュの意思を裏切る感覚。
「……も、ぅ……」
 だめ、とかすれる息で呟いて、ルルーシュはのぼりつめ、そして全身の力を失いぐったりとする。
 そんなルルーシュを静かに見下ろしたシャルルは、ぐっしょりと濡れた下着を剥ぎ取ると、大きく押し開かれたままの足の間へと移動する。
 そしてスザクが押さえつけていた足首を代わりに掴むと、自分の肩口まで掴みあげる。
 濡れたルルーシュの陰部をじっと視姦しながら、シャルルは自分の逸物を静かに取り出す。巨体に見合った大きさと、これから行われようとしているおぞましい行為に、ルルーシュが恐怖に顔を歪める。
「やだ……助け……、スザクっ」
 恥も外聞もなく、シャルルと位置をかえ枕もとにいるスザクに助けを求める。その目には、涙があふれすぐに零れる。
「今さら何を」
 冷たい視線、とりつくしまもない、冷たい言葉。
「ふむ。お前の恋人はよい性格をしておるの」
 鼻で笑うと、シャルルは思い出したようにスザクに声をかけ、ベッドのわきに置かれていた箱に入っているものを取る様に命じる。
 大人しく従ったスザクは、箱の中にはいっていたカツラを、丁重にシャルルに手渡す。
 黒く長い黒髪。それを無造作に、ルルーシュの頭にかぶせる。
「幼少の頃は、マリアンヌを真似て髪を伸ばしておったのを思い出してな。
 伸びるまでは、これをかぶっておるがよい」
 そういうと、弓なりになったものを少し押さえつけるようにして、シャルルは目の前の割れ目へと宛がう。いきなり入れるには小さすぎるそこへと、ゆっくりと己を沈めていく。
「や――やめて……ひっ」
 ルルーシュは息をのむと、こわばった表情のまま起きているすべてのことを拒絶するように、ふるふると頭をふる。
 しかし、ゆっくりと確実にシャルルのものが体内奥深くに沈んでいく感覚が、ルルーシュを絶望させる。
「いや――いやだっ」
 暴れ出す身体を、スザクが押さえつける。
 根元まですっかりと埋め込まれて、密着した下肢の間で毛が擦れる嫌な音がする。
「父上……なんでっ」
 子供のようにしゃくりあげるルルーシュに、シャルルがはっと一笑する。
「父でも子でもないといったのはお前よ」
 引いた腰を鋭く突き上げる。ルルーシュの細い体がベッドの上で大きく揺れる。
 打ちつけられる肉の音と、その間でいやらしく響く濡れた音。
 その大きさにルルーシュは痛みさえ感じて、突き上げられれば内奥に響くような鈍痛が走っていたのだが、次第に嗚咽に違う音色の声が混じり始める。
「ん……ふ、ぁっ――っ」
「こやつ、感じておる」
 くくく、と笑うと、シャルルはルルーシュの身体を繋がったままに抱きあげる。そして、座ったままルルーシュの腰を掴み、上下させる。
「ひぁ、ん――」
 抜けそうなほどに身体を持ち上げられて、かと思えば、腰を支える手からふっと力が抜けて、ルルーシュは自重でシャルルのそれを根元まで咥えこまされる。
「本当に、マリアンヌに似て美しく育った」
 涙に濡れたルルーシュの顔を間近で見て、シャルルは満足そうに呟く。
「そういえば幼い頃、お前は大きくなったらわしと結婚するのだといっておったな」
「誰が……っ」
「恥ずかしがらずともよい。そなたは、わしのことが大好きだったではないか。それゆえに、わしに捨てられた失望も大きく、殺したいほどの憎しみを抱いたのだろう?」
「勝手に、いっていろっ」
 ルルーシュは、シャルルの顔に唾を吐きかける。
「ふむ。日本で暮らしているうちに、皇女としての品格を忘れたらしいな」
 袖口で顔を拭うと、おもむろにルルーシュの身体を突き放す。
 力のはいらない身体でベッドから逃げ出そうとしたところをスザクにつかまり、腕を背中にねじり上げられてルルーシュは悲鳴を上げる。
「陛下の御前だよ、ルルーシュ」
「スザク――っ」
 ぎ、とルルーシュの奥歯が鳴る。
「枢木。そちもどうだ?」
「は?」
 シャルルの言葉の意味を咄嗟に理解できなかったのはルルーシュだけではないらしい。スザクが、思わず目を瞬かせて、シャルルを見る。
「すぐにその気にならぬなら、そやつにさせてもらえ」
 そのくらいの躾はしてあるのだろうと促され、スザクはルルーシュの腕をといて、代わりにルルーシュの髪をつかんで座らせる。
 そして、しばらくの躊躇ののち、自身のものを取り出してルルーシュの眼前へとおしつける。
「しゃぶれ」
 無機質な声。ルルーシュがきつく唇を閉じていると、鼻をつままれる。呼吸ができずに口を開けたところにまだ半分も勃ちあがってないものを押し込まれて、ルルーシュは呻く。
 いっそ噛み切ってやろうかと思い、スザクを睨みあげる。
「間違っても歯を立てるでないぞ」
 ルルーシュを思いとどまらせたのは、背後からのシャルルの声と、後孔に浅く押し入れられた指の感覚。
 指はすぐに抜かれたが、穢れた場所を触られた恥辱と、そこを犯されるのではないかという恐怖が、ルルーシュから抵抗する気力を奪う。
「せいぜい枢木を満足させてやれ」
 それまでは、と。四つん這いにさせたまま、再び挿入する。
 突き上げられながら、ルルーシュはスザクのものへと舌を這わせる。
 初めてスザクのものを口に含んだときでさえ、こんなにも気持ちが悪いと感じなかった。独特のにおい。先端から滲み出る体液のしょっぱさ。
 時折、後ろからの突き上げに、スザクのものを喉の奥まで受け入れてしまい、嘔きそうになりながらも、ルルーシュはただこんなことが早く終わるよう、早く達してくれるようにとスザクのものに必死に舌を這わせ、吸い上げる。
 小さく呻いたスザクは、咄嗟にルルーシュの口から自身を取り出す。
 瞬間、ルルーシュの眼前で白濁がしぶき、呆然としたような顔に無遠慮に振りかかる。
 その熱さに呆然としていると、不意に後ろからの突き上げがやみ、体内から大きくそそり立ったものが取り出される。
 これで終わったのかと、一瞬安堵したルルーシュがベッドに崩れ落ちる寸前、後孔に鋭い痛みを感じてルルーシュは声にならない声を上げる。
 狭いそこに、なんら構うことなく自身の怒張を沈めるシャルルは、ぬけぬけといい放つ。
「おぉ、つい間違えてしまった」
「いた、いっ……抜い、て……っ」
 純然とした痛みに身体が震える。逃げたくてもシャルルに腰を押さえつけられて、まんじりともできない。
「そこは、そこだけは……いやっ……お願いだから……ぁっ」
 スザクにかけられた白濁もそのままに、肩越しに哀願するがシャルルが耳を貸す様子はない。
「陛下、せめてなにかお塗りになった方が……」
 苦痛に呻くルルーシュを見かねたのか、少し手間取っているシャルルを見かねたのかはわからないが、スザクがそう進言する。
「こやつが泣き喚く顔を見るのも楽しみの一つなのだが」
 薄く笑いながら悪趣味なことを言うが、シャルルは一度ルルーシュから己を引き抜く。それから、胸元に手を入れると小さな小瓶を取り出す。
 そのなかに入っていたどろりとした液体を、ルルーシュの後孔へと塗りつけていく。
「それは……?」
 遠慮がちに、スザクが問うと、ローションにちと薬が混ぜてある、と楽しそうに返すシャルル。
 押し広げるように動くシャルルの太い指に後孔を犯されながら、ルルーシュは段々と疼きを覚えて、噛んだ唇の合間から声を漏らしてしまう。
「物欲しそうな声を出しおるわい」
 シャルルの言葉はルルーシュにとって辱め以外の何物でもない。
「ルルーシュ。枢木の相手をせい」
 後ろにつき立てた指はそのままにルルーシュを膝立ちにさせると、座っていたスザクに跨らせる。少し困惑しながらも、スザクは皇帝がしようとする意図を察する。
 口が開きかけたが、拒絶できる立場にないことを思い出し、自身に手を添えてゆっくりと落ちてくるルルーシュに備えた。
「や……ぁあっ」
 先ほどまでシャルルのものを受け入れた場所に、スザクのものが挿入っていく。ルルーシュは行き場のない手をスザクの肩におき、せめてもの抵抗としてそこに爪を立てる。しかし、服を引っ掻いただけで、ほんの少しの痛みもスザクには伝わらない。
「ルルーシュ」
 ゆっくりとルルーシュの身体を上下させながら、スザクがその耳元に囁く。弧を描くように胸を愛撫し、その先端を舌先で転がすようにしながら舐る。まるで、まだゼロだと正体がばれてなかった頃、恋人同士として過ごした時のような錯覚。
「……ぁ、スザク……っ」
 ルルーシュの声から、まごうことなき甘い声が漏れる。
 しかし、次の瞬間眼前のスザクの表情がまた沈む。
「君がこんなに淫乱だとは知らなかったよ」
 あからさまな侮蔑の視線、声。
 ルルーシュはそんなスザクの表情にぞくりと背筋を震わせる。すると、内奥がスザクを締め上げ、その感覚が再び背筋を伝わってルルーシュの頭を甘く鈍らせる。
「本当に、誰でもいいんだな」
 恥ずかしいと思わないの、と責めるような言葉とともに大きく突き上げられ、ルルーシュは高い声を上げる。
 胸を掴むスザクの手に、もう優しさはない。痛いくらいに先端をつねりあげられて、それでもルルーシュは苦痛の中にも甘い声を抑えられない。
「こんなことをされて喜ぶなんて」
「枢木。あまりいじめてくれるな」
 スザクが寄せる耳とは反対の耳へと、シャルルが顔を近づけて低く告げる。
 ずるり、と後孔を犯していた指が引き抜かれ、代わりに熱い昂りが押しあてられる。
 シャルルの挿入を助けるように一度動きを止めたスザクが、伸ばした手でルルーシュの双丘を割る。
「あぁ……、やぁ――っ」
 断固とした拒絶というよりは、諦めに似たか弱い悲鳴は、今までに感じたことのない圧迫感に、語尾がつぶれた。
 ある程度までシャルルのものがおさまったのを確認してから、スザクは抽送を開始する。
 シャルルもまた、時折きつさに呻きつつも、内部を擦りあげるようにして突き上げる。
 二穴を同時に蹂躙されながら、どちらとも知れぬ手で乱暴に胸を揉まれているというのに、ルルーシュの口から放たれるのは嬌声。
 揺さぶられるたびに、肩から落ちた長い髪が顔にかかる。
 母であるマリアンヌの代わりに、シャルルはルルーシュを抱いているのだろうか。そう考えると酷くいたたまれない。近親姦だけでもおぞましいのに、スザクまで加担して前後から同時に突き上げられ――それなのに、感じてしまう身体。スザクに淫乱と蔑まれても仕方がない。
「んぁ――っ、ひぁ、あぁ――っ」
 身体の中で、スザクのものとシャルルのものが薄い肉壁を通してぶつかりあうのを感じる。
「や……い、や……ぁっ」
 自分を犯す二人も、この状況も、あられのない声を上げる自分すらも拒絶しながらも、蠱動する肉壁は二人のものを歓迎しているかのように締め付けている。
「も……ゆる…してっ」
 二人の身体の間で押しつぶされそうになりながら、ルルーシュは繰り返しつぶやく。耳元へとうるさいくらいに吹きかけられる二人の息遣いと、腰の動きに絶頂の近さを感じながら、ルルーシュもまた達する直前の堪え難い衝動にただ喘いでいた。
 そして、不意に大きくグラインドしたスザクの腰。その動きを受け止めるように奥まで突き入れられたシャルルのもの。どくどくと脈打つものがルルーシュの体内へ熱い白濁を吐きだしたのを感じながら、ルルーシュもまた果てる。
「ッ――ンン、アアアアア!」
 切なげな声とともにルルーシュはそのまま意識を手放し、スザクの上へとその身体を投げ出した。






 前フリもオチもなく、ただ致しておるだけでごめんなさい。




 またしても神☆降臨!!

 「Doodle」のてい様からいただきました!
 誕生日なんだーエヘヘ、シャルルルスザルル見たいです〜と言ってたら、本当に書いてくださいました。しかもドッキングで3P!二穴責め!!ドエスな枢木!!とどんだけサービスサービスぅ!なもんで、わあああああ、ありがとうございます!!あんまり人頼りにするのもよくないから案だけ頂戴して自家発電しようカナと思ってたんですが、自家発電必要なし!!

 父子相姦モノ大好物なのでシャルルルというだけでごちそうさまです・・・!なんですが、酷い枢木も大好物なので、二つ一緒なんてもうどっから萌えていいんだか!!どこを切っても美味しい金太郎飴状態です。
 私の中のシャルルル妄想で欠かせないよこれは!というシーンが、当初は「お前なんか父親じゃない!」といきまいてるルルーシュが、責められてくうちに「父上・・・!」と弱音を吐くというものでしてね、てい様実はレベル7のテレパシストなんじゃないの?と疑いを抱くほどそこらへんの妄想がシンクロしてたんで、そして好みのシチュエーションはマンガより小説で見たい人間なので、
読んだ時は萌えと感動と興奮で震えました。生まれてきてよかった・・・・!!
 あと小さい頃「父上のお嫁さんになる」エピソードとかもね、私の妄想の小箱からいつの間に漏れた?最近シャルル×子ルル♀妄想を繰り広げてたこともバレバレだったのかしら。
 そんな驚きとかとうに通り越してお礼言うばっかりなんですけど、ホントにありがとうございます!!

 嫉妬と独占欲の塊・枢木の存在が枷になってルル受で3Pは描けない・・・とずっと思ってたんですけど(そして辛うじてジノなら可という結論にやっと辿りついたのだが)、ありましたねここに、スムーズに3人でいたせる形が。さすがのスザクもシャルルなら皇帝だしお父上なんで諾々と従うしかない。義父と共に嫁を嬲る婿って、さすが生き馬の目も抜くブリタニアの皇宮、鬼の棲家もかくやという話です。

 あんまりワクワクだったので勝手にこの後の妄想を巡らせて、髪の毛が「伸びるまでは」と言ってるということは、おそらくシャルルはこのまま娘を監禁して婿と一緒に楽しく朝も夜もりょうじょく生活なんじゃないかなと。んでさすがに心配になったC.C.がまんまと助けに来たところを捕獲してグッドEDで。
 などという話をメールで垂れ流したら、これまたていさんから「どうせならジノも加えて4Pで」とお返しをいただき、
神よ・・・・!!
 巻き込まれるジノたんはむしろ気の毒かもしれないけど、ここは彼にも加わってもらうことにして・・・・・。わああ、溢れ出す妄想がとどまるところを知らない。

 萌えがいっぱいでニコニコです。だいたい同じ状況で執筆されてるので、貴重なお時間を頂戴してしまって恐縮なんですけど、あんまり嬉しいのでここは素直に喜びます。てい様、本当にありがとうございます!!サイトの方も更新楽しみにしております。


佐吉


20090408