注)

 理帆様からうちの動物ネタで犬スザク×うさぎゼロをいただきました。ちょうどマンガ部分でいうところの「その名はゼロ3」で割愛されたコマ間部分になります。
 容赦なく成人向ですのでその旨を踏まえた上で御覧ください。


















茂みの中の1時間



 茂みの中に横たわるのは追い詰められた1匹の黒ウサギ。
 気位の高そうな秀麗な美貌を歪ませて「ここで捕まる訳にはいかない」と漏らす彼に取引を持ちかけた。
 彼が家に帰らねば、幼い弟妹は路頭に迷ってしまうだろう。
 ゼロの家族への愛情と引き換えに、僕は自分の性欲を満たそうと思った。
 オスとは思えないほどの頼りない体つきと作り物のように美しい怜悧な美貌、望めばどんなものでも手に入りそうなのに、自ら家族のために野菜泥棒をする彼がいじましいやらおかしいやらで、何となく興味を持ってしまった。
 猟犬として彼を追いかけていたのに、逃げる彼の必死な顔や形の良い尻の動きについ興奮してしまって。
「見逃してあげてもいいよ。君さえ言うことを聞いてくれたらだけど・・・。ね?分かるだろ」
 顔を背ける彼は僕の言葉に視線を落ち着かなく彷徨わせ、悔しげに口を歪ませながら、コクリと小さく頷いた。








 全裸に剥かれた白い身体は、スザクの舐め回すような視線と忙しなく肌を這い回る手に翻弄されて、ビクビクと痙攣を繰り返す。
 穴を掘るのが得意な森で暮らすウサギのくせに、その身体には傷ひとつ無い。
「キレイな身体だね」
 吸い付くような滑らかな肌はスザクの手に反応して少しずつ色づき、堪え切れなかった喘ぎ声がピンクの唇から漏れる。
 その悩ましげな声に釣られるように唇を合わせ、唾液に塗れた口内を肉厚の舌で激しく攻め立てると組み敷いた裸身が堪らないというように淫らに蠢く。
 小さな乳首は白い肌に映える桜色で、清楚な色合いのくせに厭らしくピンと勃ち上がっていた。
「もう硬くなってる。もしかして期待してるのかな?」
「・・馬鹿が・・・!」
 忙しなく上下する薄い胸に手を這わせて、男を誘う色合いの乳輪を円を描きながら優しく撫でる。
 ぷっくり膨らんだそこにキスで濡れた唇が触れると、ゼロは可愛らしい声を漏らしてしまう。
「ひあっ」
 健気に勃ち上がる乳首の根元をちゅ、ちゅっと小さく啄ばんで、目の前で切なげに揺れる突起を焦らして楽しむ。
「あう、あ」
 触れられてもいないのにゼロの股間はしっとりと蜜に濡れて、勃ち上がった屹立はスザクの衣服に何度も擦られる。
 その度に真っ白い内腿がビクリと震えて、股の間に挟んだスザクの身体に長い足が絡んでいく。
 思いのほか快楽に弱いゼロの身体にスザクの股間も正直に反応していく。
 唾液に塗れた乳輪を舌でぐるりとなぞると、卑猥に勃ち上がる乳頭に強く噛み付いてグッと引っ張る。
「ああああっ!?あ、あ、痛いい、・・ひ・・・っ!」
 痛いと悲鳴を上げているにもかかわらず、ゼロの身体はもっと乳首を虐めて欲しいと言うように、薄い胸を大きく逸らしスザクに突き出している。
「痛いのが気持ちいいのかな?えっちだなあ君は。ほら、もっと噛んであげるよ」
「ひう、や、やめ・・・っ、噛むな・・・・あああ!」
 コリコリになった乳頭を、根元から先端まで場所をずらしながらじっくり何度も噛んでいくと、ゼロは腰を振って悦んだ。
「イってないのに精液漏らしすぎだよ君。そんなに乳首が気持ち良いの?じゃあもっと気持ちよくしてあげるね」
「あ・・・?っ、ああ、ん!」
 ビクリと一瞬硬直した後、すごい勢いで愛撫に反応する身体が可愛くて楽しくてならない。
 充血した乳首を甘噛みしながら舌で舐めまわしていくと悲鳴のような嬌声が辺りに響き渡る。
 股間を直撃する啼き声は、スザクの中にある獣性を更に引き出していく。
「あああ、ん、舐め、な・・・・あ、す、吸っちゃ、ああ、あ」
 刺激に腫れ上がった乳頭を強く吸引しながら尖らせた舌でグリグリと突付くと、ゼロは綺麗なアメジストの目からボロボロと涙を流した。
 銀粉が混ざっているような美しい漆黒の毛皮のミミは快楽にぺったりと垂れて、充血した乳首を勃たせ尻を振りながら精液を漏らし続けるゼロの姿は、もはやオスには見えなかった。
「ひゃあ、あ、っんんんんんん・・・・・っ!」
 乳首を吸いながらもう片方のそれを爪で撫でた瞬間、艶かしく火照った身体は激しく痙攣し、スザクの腹に白濁を撒き散らした。
「はあ、あ、あ、んんう」
「ゼロはオスなのに乳首でイっちゃうんだね。すごいよ君。生まれる性別を間違えたんじゃない?」
 淫ら過ぎるゼロの身体にスザクの鼻息はどんどん荒くなる。
 膨張した股間は痛いほどになっていて、ぐったり横たわるゼロをうつ伏せにすると忙しげに服を脱いだ。
「ほらゼロ、うつ伏せのまま腰立てて」
 たった1回の射精で疲労困憊しているゼロの腰を持ち上げてバックの姿勢を取らせると、真っ白な小さな尻が恥ずかしげにフルリと揺れた。
 同時にいつもは尻肉に隠された淫穴が、スザクを誘うようにキュウッと窄まる。
 射精によって垂れた精液はゼロの尻まで汚し、緋色の後孔に纏わり付いてヌルリと光っていた。
 堪らないな・・・。
 ゼロは尻の穴まで整った形状をしていて、これからこの穴にぶち込めるのだと思うと興奮で喉が干上がりそうだ。
 挿入する為の小さな穴にそろりと指を這わせると、ビクッとゼロの痩身に緊張が走る。
 逃げられないということが分かっているからか、ゼロは小さく震えながらもスザクの行為をジッと受け止めている。
「君、ここの経験あるだろ。アナルセックスの」
「な・・・」
「身体弄らせて終わり、なんて思ってないよね。こんな簡単にお尻の穴まで触らせといて」
「・・・う・・・」
「ココに嵌められるのはどれくらいぶり?すぐに突っ込んでも大丈夫?」
 からかうようにぬるつく小さな窄まりを指先でクニクニと弄り、爪の先で擽るように軽く突付き回す。
「すぐに、なんて無理だ・・・。な、慣らしてから」
 恥ずかしいのか頬を赤くしながら小声でボソボソ答えるゼロ。
 誰が君をこんな厭らしい身体にしたのかな。
「ふうん。じゃあ」
 先走りに濡れる男根をゼロの窄まりに押し付け、オスの匂いのする粘液を秘所に擦りつける。
「ひゃ・・・!」
 充分に勃起したペニスは丸い先端が狭隘な穴に密着し、擦りつけた精液と相俟ってぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てていく。
 入口をたっぷり濡らして刺激すると、スザクは節ばった長い指を1本、ゆっくりと後孔に突き刺した。
「あ、あ、あ、」
「ああ、思ったとおりだ。まだちょっと硬いけど、ナカを濡らせば簡単に入りそうだよ」
 排泄するための穴は抵抗しながらも異物を確実に飲み込んだ。
 熱く指を締め付ける尻穴の感触に交尾の興奮が高まって、早く挿入れたいというスザクの欲求が限界を迎える。
「もっと慣らしてあげたかったけど、限界だ。君、いやらしすぎるよ」
「な、・・え?・・・ちょっと待て・・・!」
 先走りの汁を大きく膨らんだ屹立全体に広げ、刺激に蠢く小さな穴に肉棒をゆっくりと含ませる。
「ひ・・・・・!」
 緊張と衝撃に窄まる穴を強引にこじ開けて、じわじわと最奥まで犯していく。
 苦しげに息を漏らすゼロの細い背中に圧し掛かりながら、性器を締め付ける穴の感触を堪能する。
 女性器とは違う感触なのに、明らかにオスに奉仕するゼロの秘所にゾクゾクした快感が何度も背筋を走った。
「うわ・・・・すご」
 ぎゅううっと痛いくらい強く締め付けた後、呼吸するように内部がヒクリと蠢いて蠕動する細かい襞の感触が剛直を刺激する。
 厭らしく蠢動する粘膜の動きを堪能していると、スザクの大きさに慣れたのか次第に内部が柔らかく蕩けていき、吸い付くような動きに変わった。
 まるでおしゃぶりをするように、ペニスをにゅるにゅると締め付ける卑猥な淫穴にスザクは熱い息を漏らす。
「あ、あ、ナカが、動く・・・・ッ!やだあ・・・!」
 ゼロは自分の身体の反応に翻弄されて、嫌だと言いながら腰を動かしてスザクのペニスを貪っていた。
「すごいなゼロ、腰振ってるの自分で分かる?ゼロがこんなにオスとの交尾が好きだなんて思ってもいなかったよ」
「ちが、ちがう・・・・!これは、っ俺の、意思じゃ、な」
「何が違うのさ。君のココ、大して慣らしてもないのに僕のがずっぽり嵌ってるよ。前なんて弄ってもないのにまた勃ってるじゃないか」
「・・・あ・・・・」
 今初めて気付いた、というように呆然とした声を出すゼロの尻をグニグニ揉んで、オスともメスともつかない不思議な身体を確認するように弄り回す。
「あ、あ、」
 しっとり汗を含んだ尻肉はスザクの手によって卑猥に形を変えていく。
 揉むこむ動きに連動して、男根を含んだ内部が強く蠢くのが堪らなかった。
「僕が動くの待ちきれなかったんだね。ゼロが僕のチン●でオナってくれるなんて嬉しいなあ」
「ふあ、んんう」
「ゼロのえっちな穴、たくさん突いて気持ちよくしてあげるね。ふふ、楽しみだなあ」
 ペロリと舌なめずりして肉棒の形に広がったゼロの入口を引っ張ると、尾てい骨の上にある艶やかな毛並みの尻尾がフルッと震えた。







「ああ、あ、ふっ・・・、く、う、・・・いやあああ!」
「ほら、どこを突かれるのがイイのか言ってごらんよ」
「あ、あうう、っだめえ、そこ・・・!」
 恐ろしい程の硬さを持った剛直に柔らかい内部を隅々まで突かれ、ゼロは強すぎる快感から逃れようと身体を動かすが、背後から攻め立てるスザクのがっしりした身体に阻まれて逃げられない。
 俊敏性に優れた猟犬であるスザクは細身の外見に似合わない強靭な肉体を持っていた。
 獲物を捕らえ、貪るという獣の本能が余す所無くゼロに向かっている。
 スザクの先走り汁によってたっぷり濡らされた内部はぐちゅぐちゅと淫猥な接合音を響かせてオスの性器を貪っていた。
「硬いい・・・あう、抜い、て・・・・」
 身体の奥に送り込まれる熱い律動にゼロの思考はドロドロに溶かされて、イきっぱなしになったペニスを震わせながらもうやめてくれと懇願を繰り返す。
「おっき、これ・・・あそこ、やぶれ、る・・、やぶれ、ちゃ、っひ、あんンン!」
 泣きじゃくりながら涎を垂らし、何度も放埓を迎えた身体は腰砕けの状態でスザクによって固定されていた。
 身体の下に敷いたゼロのマントは自身の精液でぐちゃぐちゃに濡れてしまっている。
 感じやすい内部のことさら弱い部分を執拗に虐められて、ゼロの尿道口はパクパクと大きく喘ぎ続け、白い蜜をダラダラと零した。
 狭穴への蹂躙だけで射精を繰り返すゼロに対し、スザクは1度も射精してはいなかった。
 興奮しすぎて射精のコントロールが上手くいかず、ずっと勃起し続けているのだ。
「はやくイって、もう、擦らないでくれ・・・・!」
 本来排泄するための器官に対する荒淫にゼロの身体は悲鳴を上げた。
 いくら女性器のように男根を挿入され感じていても、擦られ続けた直腸は熱を持ち痛みを訴えている。
「う、ん、・・・もう、ちょっと・・・っ」
「もう、痛い、んだ・・・・っ!もう、でない・・・ぬいて、く・・・ひいん!」
「ああ、やっぱりココ抉ると1番締まるな・・・っは、気持ちいい・・・・!」
「ひ・・・ッあああああ!!や、やああ・・・ッ!!!」
 オスの弱点である前立腺を強く突かれて、ゼロは狂ったように身体を大きく震わせ続ける。
 激しい収縮を繰り返す淫穴を猛った肉棒で堪能し、スザクは頭が真っ白になるほどの放埓を味わった。
「くっ、う、・・・・でる・・ッ!!!」
「ンンン!あ・・・・・ッ!!!いや、だ、イク、イクううううッ」
 びしゃびしゃと熱い粘液が何度もゼロの内部を打ち、その重くぬかるんだ感触を粘膜は嬉しげに受け止める。
 放出は異常に長く、1分近く続いた。
「あう、あ、あ・・・・・・?」
 あまりに長く内部を長い射精と下腹部に感じる圧迫感、そして入口辺りに強く広がる感じたことの無い感触と痛みがゼロを混乱させた。
「な、なに・・・?」
 酷い快感に身体を震わせながらその違和感を追いかけると、熱を放出して縮まるはずのスザクの性器がより大きくなっていることに気付き、その根元がボコリと膨らんでいるのに驚愕した。
「な・・んだ、っこれは・・・」
「え?ゼロなら知ってるんじゃないの?犬の生態。性器の根元が瘤状になって抜けなくなるって」
「あ・・・」
「だから射精が終わるまでの間、ずっとこのままだよ。ふふ、ゼロの中ヒクヒクして温かい。ちょう気持ちいー」
 忘れていた。そういえば犬の交尾はそうだった。
 まさか自分がメスの役をやるとは思わなかったから全く失念していたのだ。
 くっ・・・俺は愚かだ・・・!
「抜け・・・!」
「おっと、駄目だよゼロ。無理に動くとココが傷ついちゃうよ。どうせ抜けないんだから、ね、楽しもうよ」
 後孔を無残に広げたスザクの瘤はしっかり内部に嵌りこんでいて、抜くどころか動かすことさえ出来なかった。
 入口が痛い・・・!何でこんなにでかくなるんだ・・・!
「ひゃっ」
 2回目の射精時に犬の性器は完全勃起し、そこから長時間に渡って少しずつ射精を続ける。
 ありえないほどに大きく育った男根がビクリと撥ねて、伸ばされきった粘膜にビチャビチャと精液を漏らしていく。
「・・・・っ、う・・・」
 律動を繰り返す接合と違い、瘤状の膨らみが動くことを許さない接合は、とろ火で炙られるような弱い快感が長く。
 射精というよりこれは・・・排泄じゃないのか・・・・。
 屈辱的な交尾形態にもゼロは苦しめられていた。
 長時間かけてメスを孕ませる種付けに、まるで自分がメスになったような感覚に陥ってしまう。
 オスの形に広げられた敏感な内部は次々に放出される淫液の感触に蠕動を繰り返し、時折撥ねるペニスの感触に内部を食い締めてスザクを喜ばせた。
「もうしない、お前とはもう絶対しない・・・・!」
「僕はゼロとなら何度でもしたいなあ。そういえばゼロのペニス弄ってあげてなかったね。後ろの穴で感じまくってたから気付かなかったよ。今から弄ろうか?」
「いらん!もうお前は喋るな!さっさと射精してさっさと抜け!!」
「まあそう言わず」
「触るな・・・あ、ああ・・・っ」
 何度も射精し続けたゼロのソレは、興奮に色づきながらもピクピクと力なく震えている。
「ゼロのこれピンク色で美味しそう。あんまり使ってないの?綺麗な色してるよね」
「や、やめ・・・・いや、ア、アアア!」
「イキ過ぎてすごい敏感になってるね・・、っくう・・・ッ、・・・さきっぽ弄るとメチャクチャ締まる。最高・・・!」
「さ、わ、ッイヤ、あん、ア!」
「ゼロのエロ声ちょう可愛い・・・もっと聞かせてよ」
「・・・・もうイヤだあ・・・・ッ!」








 スザクの射精はその後30分も続いた。
 やっと開放されたゼロはボロ雑巾のようにそのまま地べたに突っ伏していた。
 乾いた精液が皮膚に張り付いて不愉快極まりない。
 好き放題しまくった挙句後処理もせず、晴れ晴れした顔で茂みから抜け出て行ったスザクが憎たらしくてたまらない。
 あの駄犬め!二度と関わるものか・・!
 そう決意したものの、それからも不運なゼロな何度もスザクに遭遇し、その度に美味しくいただかれてしまうのであった。









完!
2010.1.04改稿





 以前理帆様から「犬スザク×うさぎゼロ書いてみたくなりました」とおっしゃっていただけたことにものすごい勢いで食いつき、ぜひとも!!ぜひとも書いてくだされ!!!!!・・・・・まあ、お時間のある時にでも気が向いたらとかでいいんですけど・・・(図々しいくせに弱気)と遠慮がちにしつこく言ってたら、本当に書いていただけました!!わああああ、ありがとうございます!!!!
 もうこのまま昇天しそうな勢いで嬉しいんですけど、何か理帆様は体調崩されたり日常もめちゃくちゃお忙しい御様子なので、嬉しいのを通り越して申し訳なさで一杯にもなってます・・・。でも嬉しい!!どっちだっつの!!


 前も言いましたが、動物ネタは表でほのぼの進行しつつも実は幕間でいろいろ本能丸出しの行為が横行しているんだよ描いてないだけで!という気持ちでウッキウキと妄想しながら描いてるんで、もちろん犬スザ×うさゼロも脳内ではえんやこら展開がなされてたんですけど、やっぱりね、人様に書いていただけると感動が段違いに違いますね!!


 理帆様は色っぽくて可愛らしくてエロいルルーシュを書いてくださるので大好きなんですが、それに加えて常々私がこんなプレイ見たいなーと思ってることをガンガン叶えてくださる神様のような方で、今回も期待のはるか斜め上を描写してくださいました。

 具体的には男なのに乳首責められて射精しちゃうゼロとかね、実は処女じゃないゼロとかね、ハンパない乱れっぷりのゼロとかね、挙げればキリが無いんですが、今回特筆は
犬の生態ですね。一応愛犬家を自負してるのでこういうこと考えるのに罪悪感が無くも無いんですが、射精するとしばらく抜けなくなるってすんげえ嬲りネタじゃね?という正直な気持ちもあるんで、犬スザクで交尾描くなら絶対これは外せないよね!!と思ってまして、そこをこれでもか!と存分に描写していただけましたんでさすがは理帆様!!神がいらっしゃるよ・・・。ありがたやありがたや。
 ちなみに犬の性器の形状はもちろん人間とは違いますが、その点踏まえた上であえていいとこどりで描写したとのことです。
さすが、分かってらっしゃる。
 しかし30分も繋がってたら嬲り放題ですよね!!(ワクワクと)無理矢理引っこ抜くと内部が傷つくらしいので、こりゃもうゼロはなすがままというわけで、いやーーーーーーいたした後も楽しいな!!!(鬼)

 あまりにもこうだったらいいのにな〜と脳内で温めてた妄想が続々と新年早々実現しまくってくれるんで、今年の私の幸運はもうすでに使い果たしたのではないんかいなと不安になってます。それでもいい、今猛烈に幸せだから。


 私が描くと情けない犬スザクですが、書く人が違うだけでものっすごい男前ですね!!!スザクってこんなにかっこよかったっけ・・・?と身悶えしながら読んでました。やることやったらさっさと帰っちゃう所とかたまらんですvv。身勝手なスザクってこのやろう!と思うんだけど、それを上回る勢いで萌えなんですよね。困ったもんだ。

 動物ネタの中では唯一スザクの餌食になってるゼロなので、確かに不幸だと言えなくもないんですが、この調子だとこの人放っておくといろんな人にあれこれな目に合わされてそうな気もするんで、大人しく犬スザクの庇護下(=愛人)に入ってた方が安泰なんではなかろうかとも思います。それにこんだけ体の相性が良かったらもう言うことないんじゃないかと。
 犬スザクには犬子という婚約者(?)もいるんで愛人はどうなんか・・・という御意見もあろうかと思いますが、この犬の性欲ハンパないので、分散した方が平和なのではと思います。


 理帆様、年の初めから激烈に眼福な作品をありがとうございます!!おかげで幸先良いスタートになりましたvv。ありがとうございます!!



佐吉



20100114